キャットフードによるアレルギー

猫のアレルギーの原因には、ノミやダニ、花粉やハウスダストに反応を起こす場合や、キャットフードなどの食べ物の成分が原因になる場合があります。実際にはダニやホコリが原因の場合よりも日頃食べさせているキャットフードに含まれている成分が猫のアレルギーを引き起こしていることがほとんどなのです。それは、キャットフードにはアレルゲンとなりなすい原材料が多く含まれているからなのです。

スーパーマーケットや大型量販店のペットフード売り場で積み重ねられているセール品などは確かに価格も安くて大変魅力的です。多くの飼い主さんは、こういった商品を購入しているのではないでしょうか。しかし、安価なキャットフードには大きな落とし穴があるのです。安いということは安い原材料を使用しています。それは、コーンミールや大豆グルテンなどの、いわゆるドライフードのつなぎになる材料です。

これらの原材料がキャットフードを形作るベースになっており、そこにビーフやチキンのエキスを粉末にしたものを吹きかけ、あとは防腐剤をたっぷりかけて腐らないようにして完成するのが安いキャットフードの正体です。コーンミールも大豆グルテンも防腐剤もすべて猫に取っては高い確率でアレルゲンとなってしまうものばかりです。ですから、こういった素材を使わないナチュラルフードを選ぶ必要があるのです。